こんにちは(^ω^)♬
優栄ホームに先日一名の新入社員が入社しました👏
八月には二名の入社予定です。
沢山のお客様の笑顔を見られるように日々精進していきたいと
思っています!!
今回のブログでは塗装時期や塗り替えの目安について
ご紹介します。
そろそろ塗り替えの時期かな?と悩まれている方!
是非参考にしてみて下さいね(^^)!
新築の場合ですと10年程度を目安に塗り替えの時期と
されています。
でもまだ大丈夫と思って本当は塗り替えの時期なのに
無視しているとお家の寿命を縮めてしまうことになります。
➀外壁の劣化の原因
【紫外線や熱】
外壁の塗膜が太陽の紫外線や熱に当たると塗膜が分解して劣化してしまいます。
紫外線が当たりやすい南面などは特に外壁の劣化の進行が早い傾向があります。
●雨●風●湿気
外壁は常に雨や風にさらされています。
雨の中には様々な汚れが含まれているため、屋根や外壁は汚れがつきやすく
雨水が乾燥した後に跡となって汚れが残ってしまいます。
また日差しが当たりにくい北側などは雨が乾きにくい為
カビや苔、藻などが発生しやすくなってしまいます。
➁外壁劣化の症状
【色褪せ、艶落ちなどの変色】
塗料には塗膜を守ってくれる樹脂が含まれているため
太陽からの紫外線や雨風の影響により劣化し色褪せし
艶がなくなっていきます。
●カビ 苔 藻の繁殖
塗膜が劣化して防水性が低くなってしまうと雨水が侵入
しやすくなってしまいます。
そうなると乾燥しにくい日当たりの悪い場所が
カビ 苔 藻などが繫殖していきます。
【コーキングの劣化】
建物には壁と壁の間の目地の部分にゴム製の樹脂を
使用しています。
これをコーキングやシーリングと呼びます。
外壁の隙間からの雨水の侵入を防いだりしています。
しかし紫外線などにより劣化が進むと硬化していき
ヒビや亀裂が発生します。
●チョーキング現象
塗膜の表面が劣化して徐々に樹脂がはがれ粉末に
なって表れる現象をチョーキング現象といいます。
外壁を触るとチョークのような粉が手につくのが
特徴です。
同時に色褪せも発生することが多いです。
●ヒビ割れ(クラック)
外壁に髪の毛の細さ程度(0.3mm程度)のヒビ割れが
発生することをヘアークラックといいます。
ヘアークラック程度のヒビ割れでしたら経年劣化で
起きている可能性が高いです。
0.3mm以上のヒビ割れですと構造クラックと呼ばれ
建物の防水性に問題があります。
構造クラックは放置してしまうと雨漏りなどを引き起こして
しまうため早めに処置することをオススメします。
●塗膜の浮きや剥がれ
塗膜の浮きは紫外線の影響によって密着性が低下してしまい
表面が腫れ上がってしまうことです。
またヒビ割れを放置していると最終的に塗膜が剥がれてしまい
外壁の保護が失われてしまいます。
保護が失われた状態で放置してしまうと劣化が早く
進んでしまうため早い補修が必要になります。
劣化した外壁を放置してしまうと外壁塗装費用以外に
補修費用もかかってしまいます。
そうならないためにも定期的なメンテナンスを
することをお勧めいたします。
安心して安全を守るお手伝いをさせて下さい!!
お気軽にお問い合わせください(^ω^)🎶
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